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HSS型HSPのマイペースなblogです

トビタテ留学JAPANpart2、ホームシックになった話。

留学で大切なのは、いかにメンタル体の健康を保つかです。

ホームシックってすごく辛いんですよ。

ホームシックにかかって帰国する人もいるくらいです。

初めての海外で、「山の奥」「英語だけ」「異文化」「知らない土地での生活」で自分もホームシックにかかり毎日大泣きしてました。

完全にメンタルブレイクしてしまい、僕の場合は、自然と涙がこぼれ、山の中にステイ先があったので、島流しにあったみたいな、牢屋に入れられたような感じになり息をするのが苦しくなり過呼吸みたいになることもありました。

携帯などで日本語を聞くだけでも苦しく、シェアハウスなので泣いているのを気づかれないように、布団で声を押し殺しながら、泣いてました。

しかし朝起きると仕事もあり、気分よく過ごせるのですが夕方くらいになると、再び憂鬱な気分に襲われるのです。

そんな日々を過ごして留学意欲もなくなり、話すことをやめて布団の中にこもってました。

そんな時ホストファミリーが近くに留学してきている日本人を連れてきてくれ、初対面なのに、日本語が通じることが嬉しくたくさん話して、相談して復活することができました。

みなさんもメンタルだけは壊さないように自分を大切にしてくださいね。

英語赤点の奴がトビタテ留学JAPAN高校生コースで留学した話。part1 

今回は、留学した時の話をしたいと思います。

私は高校時代好きなアーティストが、留学しているのを見て、中学の時自分も海外に行ってみたいと思い、高校でたまたま廊下に貼ってあった「トビタテ留学JAPAN」のポスターを見て留学しました。

しかし、その時の英語力は、be動詞が分からないくらいひどい英語力でした。

英語はいつも赤点が当たり前。

しかし、HSS型HSPの強みである、「何にでも興味を持ち、とにかくやってみる」というのが強みになりました。

今考えると自分ではないくらいの行動力で覚醒してました。

トビタテは、文部科学省主催の留学支援制度で、自分がどこに何のために行くのかを、企業の方にプレゼンや書類などで熱意を伝え、自分の留学のお金を支援してもらえるという制度です。自分に大手企業のスポンサーがつくと考えたら凄いことですよね。

私は、夜遅くまで、留学計画書をパソコンでカタカタして、何度も何度も海外に詳しい英語の先生、文法確認のために国語の先生に持っていきました。

二次審査では面接なので、毎朝面接の練習をして熱意を伝えるには、「相手の目を見て話すこと」だと思い、プレゼンテーションの文は全て暗記しました。

計画は、桁外れな、普通の人が考えないようなことをやった方がいいですよ。

変わってる人だねって言われるくらいではないと海外ではやっていけません。(笑)

褒め言葉と思ってください。

自分はプロフェッショナルコースで、カナダに1ヶ月留学しました。

留学でありがちな学校に行って、日本人ばかりと絡み英語上達しないのだけは避けたかったので、日本人がいないカナダの田舎にファーム留学をしました。

初めての海外で、英語も話せない中、国際線を乗り継ぎ、カナダに行き、ステイ先に到着すると、本当に山奥で、絶望したのを覚えています、、、

 

 

 

 

Z世代へのマーケティング

自分はZ世代と言われる年齢で、今日Z世代についての動画を見ました。

今の若者、自分にとっては当たり前だと思っていたことを客観視できて面白かったです。

例えば、Z世代は「インフルエンサーから商品を知り、物を買うときは、通販サイトやYouTubeでレビューを見て、実店舗で実際に触り、買うのはWEBサイト」とZ世代の自分にとっては当たり前なことをわかりやすく、表してくれてました。

最近、化粧品でよく見るTVのCMで、容姿端麗な人が出ていて、売上No.1と言っているCMはZ世代には響かないけど、レビューが高く、ここはいいけどここはダメと正直に書いてあり、使用者に寄り添うようなパーソナライズされた商品の方が売れていなと思います。

理想で売るのではなく、しっかり、お客さまの意見に寄り添う商品、会社の方がいい。

これまでの世代より、安く高品質で確実に良いものだけを買う意識が高いのかもしれないですね。

そんなニーズを無視している会社は昔より早く潰れてしまいそうですよね。今の世の中なんでもシェアが当たり前で、悪い情報のいい情報もすぐ流れてしまいますから。しかも、全世界に。田舎の情報交換よりも怖いものが出来ましたね。

 

 

 

自分の置いている環境で、人生変わる

今年初仕事でした。

正月ゴロゴロし過ぎたなーと反省しながら仕事してました。

今日は、自分の置いている環境について書いてみます。

日頃長くいる環境で、その人の人生変わると知って、常に自分を置く環境には気をつけています。

周りに悪口や、噂ばかり言っている人いませんか。

そんな人の近くにいると、「自分も悪口が自然と出るようになった」という経験があります。

自分は、HSPに関連するのですが、「誰にでもよく見られたい」、「コソコソ話が自分のこと言っているようですごく気になる」のです。

周りに悪口や、噂ばかり言っている人に気にいってもらえるように自分も悪口や噂を話して、味方につけてました。

しかし、ある日そんなことまでして気にいってもらって、その人と関わっていく必要ないなと思い、縁を切りました。

そして、頑張っている人や、意識高い人と関わるようにしたら、当たり前のように目指しているところが高く、「まだまだ自分も頑張らなくては」と思うようになり、自分のレベルアップしたように思えました。

自分のレベルを確認する方法は、自分に日頃関わっている人を見ると自分を鏡に映したように客観視できますよ。

悪口言ってたら、周りも悪口好きな人間でネガティブな人間しかいません。

レベルアップするには、視野を広く持って。

具体的には、普段は職場と家の往復だけど、教育系のオンラインサロンに入ってみたり、憧れている芸能人のフォロワーを見て、DM送って会話してみたり。沢山方法はありますね。

 

また行く場所によっても、その人の性格が変わるみたいで、スピリチュアルな本を好きで読んでいるのですが、守護霊は変わることで、性格が変わるらしいのです。

パチンコにハマってずっとパチンコ屋に行っていたら、ギャンブラー好きな守護霊に変わって、気象が荒くギャンブラーな性格に急変してしまった。という話を聞きました。

HSP人は特に、その場の雰囲気や、周りの人がどんな人か、何を思っているのか、」見抜けますが、その分、その場の雰囲気にやられたり、周りの人に染まっていきやすいので、どうせ染まるなら、意識高い系で、上を目指している人に染まった方がお得じゃないですか。

 

みなさんも「関わる人」「場所」を見つめ直して、意識高い系で、レベルアップしていったら、人生もっと楽しいのかもしれないですよ。

 

明日から仕事

休日はあっという間に過ぎますね。

今回は伝え方、言い方についてお話ししたいと思います。

航空業界で働いていた時、日々敬語に気をつけながら、お客様と接しておりました。

しかし、敬語を使いすぎると、逆に伝わらないことが多々あったのです。

特に若い人だと敬語を使いすぎると距離が生まれ、遠慮してしまうお客様もいらっしゃいました。

そこでうまく敬語を使い、その人の付けているキーホルダーなどを見ながら、アーティストやアニメの話をすると一気に距離が縮まり、笑顔で出発されました。

HSP の得意なことである観察力で、その人の雰囲気、何をして欲しいのかがすぐ見抜けました。

しかし、自分が教えてもらうときなど、わからない単語を使ってきたり、なんでやってないのなんて言ってくる人も当たり前にいますよね。

すごくストレスで、相手のこと何も考えてないんだなと思います。

人間はどう頑張っても、主観的というのを忘れずに人と関わっていきたいものですね。

良い1日を。

HSS型HSPの気ままな自己紹介

初めまして。

20歳前半のHSS型HSPのです。

HSS型HSPは、簡単に言うと好奇心旺盛な繊細さんです。

2022年になり、新しい挑戦をしたいと思いブログを始めました。

ここでは僕の場合の好奇心旺盛な繊細を紹介したいと思います。

高校は、実業高校に進学、留学経験あり。

航空業界、公務員にもなった経験があります。

旅行が好きで、刺激的な毎日を過ごすをモットーに生きてます。

このブログでは、好奇心旺盛で感性豊かな繊細さんたちと交流したり、日頃の思ったことをマイペースで、残していこうと思います。