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HSS型HSPのマイペースなblogです

英語赤点の奴がトビタテ留学JAPAN高校生コースで留学した話。part1 

今回は、留学した時の話をしたいと思います。

私は高校時代好きなアーティストが、留学しているのを見て、中学の時自分も海外に行ってみたいと思い、高校でたまたま廊下に貼ってあった「トビタテ留学JAPAN」のポスターを見て留学しました。

しかし、その時の英語力は、be動詞が分からないくらいひどい英語力でした。

英語はいつも赤点が当たり前。

しかし、HSS型HSPの強みである、「何にでも興味を持ち、とにかくやってみる」というのが強みになりました。

今考えると自分ではないくらいの行動力で覚醒してました。

トビタテは、文部科学省主催の留学支援制度で、自分がどこに何のために行くのかを、企業の方にプレゼンや書類などで熱意を伝え、自分の留学のお金を支援してもらえるという制度です。自分に大手企業のスポンサーがつくと考えたら凄いことですよね。

私は、夜遅くまで、留学計画書をパソコンでカタカタして、何度も何度も海外に詳しい英語の先生、文法確認のために国語の先生に持っていきました。

二次審査では面接なので、毎朝面接の練習をして熱意を伝えるには、「相手の目を見て話すこと」だと思い、プレゼンテーションの文は全て暗記しました。

計画は、桁外れな、普通の人が考えないようなことをやった方がいいですよ。

変わってる人だねって言われるくらいではないと海外ではやっていけません。(笑)

褒め言葉と思ってください。

自分はプロフェッショナルコースで、カナダに1ヶ月留学しました。

留学でありがちな学校に行って、日本人ばかりと絡み英語上達しないのだけは避けたかったので、日本人がいないカナダの田舎にファーム留学をしました。

初めての海外で、英語も話せない中、国際線を乗り継ぎ、カナダに行き、ステイ先に到着すると、本当に山奥で、絶望したのを覚えています、、、